第一回skype聖杯戦争のシナリオと設定
どうも。TRPGのプレイヤー人口増えろ(直球)。でんりうです。
3回にわたるセッションの末、やっとこさGMとしての職務を終えることができました。
とりあえず今回のシナリオと設定をあげとくので、興味のある方、参考にしたい方はどうぞ。
感想とか反省とかはまた後日記事にして上げます。
リプレイはとってないのですが、だいたいの話の流れとプレイヤーの行動は載せようと思います。
それでは。
FateTRPG シナリオ.pdf - Google ドライブ
Skypeで聖杯戦争、しませんか?
おひさしぶりです。でんりうです。
最近はポケモンをすっかりやらなくなってしまい、某fate関連のスマホゲーとデジタルなカードゲームにうつつを抜かしております。
あとたまに身内でTRPGをやっておりまして、CoCを主に楽しんでますね。
その流れで、私が「FateのTRPGもあるんですけど、今度やりませんか?」と尋ねたら意外と食いつきがよくてですね。
やろうって流れになったのですが、いかんせん聖杯戦争ですから、参加者は7人いなければならず(ストーリー開始時に数名脱落しててもいいんだけどさ)、こうして参加者さんを募集する運びになった訳です。
サイコロフィクションのゲームを遊んだ方にはわかりやすいシステムになっていますが、初心者には少し戸惑ってしまうかもしれません。
ですがご安心を。目星のついてる参加者さん、ほとんどCoCしかやってません。ですので、みんなほとんど初心者みたいなものです。こぞってご参加ください。
日時:未定(参加者さんのスケジュールが合う日に行います)
募集期間:2018/2/22(木)18:00まで
募集人数:4~6人(NPCを数人用意する予定なので、最少4人最多で6人)
あそぶゲーム:Fate/TableNight(参加者さんにはキャラメイク用の設定資料をPDFで送るのでルルブを持っていない方、初心者の方もご安心ください)
参加方法:私のTwitter(@denryu_ampharos)までご連絡ください
【追記1】あと、その際にどのクラスが使いたいか要望があれば伝えてください。(他参加者と競合した場合、ダイスで決定します。)
【追記2】
参加予定者/クラス要望
⓵ろーずまりーさん/
②壁際の小熊さん/
③hideっこさん/
④ふらんさん/
【雑談記事】第一回 でんりう、ポケモンについて考える
はじめに
おひさしぶりです、でんりうです。長らくブログを放置してました。
今回からこのような雑談記事をあげていこうと思ってます。
何回続くかとか全然決めてません。打ち切りになるかもしれません。
完全に見切り発車です。
まあ暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。
さて、なんでこのような記事を書こうと思ったかというと、最近こんな本を読んだからなんです。
中沢新一さんの『ポケモンの神話学』です。角川の新書で、定価は800円(税別)でした。本書ではポケモンがゲーム界や現実生活に与えた功績について、神学などの様々な知見を交えながら述べられていました。著者自身のゲーム、およびポケモンへの誠意も伝わってきたいい本だと思いました。ゲームフリークの田尻さんとの対談も載っています。気になる方はぜひ手に取ってみてください。
何について書くの?
あんまりこれといったテーマは決まってなくて、脳内であれも書きたい、これも書きたいと、情報が混雑している状態です。いろんな側面について考えていけたらなーと思ってます。もちろん、『ポケモンの神話学』の内容についてもかなり触れます。
具体的には、
「ポケモンは対戦ゲームなのか?」
「現実世界とポケモン(Pokemon Goも内容に含む予定)」
「ポケモンはモンスターか、友達か」
などを予定しています。(もっと書きたいテーマあったはずだけど忘れちゃいました)あくまで予定です。せっかくブログで意見を述べるので、たくさんのテーマについて考えていきたいですね。
あと、私だけがこうやって文を書くのもあまりつまらないと思うので、寄稿していただければその記事を掲載しようかなって思います。(とくに某ぺんぎんさんとかPokemon Goとかの話好きでしょ?)
内容についてはあまり堅苦しくなく、読みやすい・考えやすいテーマにしようとは思ってますが、少し難しい内容も入ってくるかもしれません。そのへんはご了承ください。
なんでこんな記事を書くの?
なんででしょうね。書きたくなったから書くんです。原因のひとつは『ポケモンの神話学』を読んで思ったことがいろいろあって、それを形にしたいってことがあると思うんですよね。
あとは、最近サンムーンを起動すらしてなくて、ポケモンに関わっていないことに少なからず後ろめたさがあったからかもしれません。ちなみにPokemon Goの方はほぼ毎日起動してます(そこまで熱意はありませんが)。
私はこれらの記事で人々の意識を変えてやる!!!とかそんな意気込んだことは考えてません。人の価値観は人それぞれですし、その価値観を否定するつもりもありません。
ですが、この記事を読んだ人が私の考えに共感してくれたり、考えを変えてくれたり、もっとポケモンを好きになってくれたらうれしいなと思っています。
前置きはこの辺でいいですかね。
次回からはテーマに沿って私が考えたことを述べていこうと思います。
ちなみにテーマはまだ決まってません。あと、不定期更新です。
私が書きたいと思ったときに書きたい内容を好き勝手書いていくって感じで。
そんな感じで。
それと、記事を寄稿したい方は(そんな人いるのか?)私のTwitter(ID:@denryu_ampharos)までお願いします。
それでは、また次回お会いしましょう。
【自分用】WCSレート S1 環境ミニレポート
・はじめに
記事を書くのが久方ぶりになりました、でんりうです。
WCSレートの環境を考察するべく書いた記事になります。
完全に自分の思考のアシストツールとしての記事なので、あしからず。
・自分のPT
構築記事ではないのでさっくりと
ガラガラ
使いたいポケモンをぶちこんだだけ。あとは補完。
一時は1700目前までいったものの停滞。供養。
・相手PTのKPと被選出率
1600付近の環境はこんな感じだったんだ―という視点でやんわり読んでください。
分析可能だった26試合をもとに作成しました。
被選出率は小数点以下四捨五入
KP(被選出率)
13 ガブリアス(77%)
11 ウインディ(81%)
8 カミツルギ(63%)
テッカグヤ(75%)
カプ・テテフ(38%)
7 メタグロス(71%)
カプ・コケコ(29%)
ガラガラ(71%)
6 ポリゴン2(67%)
ベトベトン(83%)
カプ・レヒレ(67%)
5 ウツロイド(100%)
カビゴン(20%)
キュウコン(60%)
4 トリトドン(50%)
ギガイアス(100%)
ギャラドス(75%)
3 ファイアロー(67%)
ミロカロス(0%)
フェローチェ(100%)
2 カプ・ブルル(0%)
クワガノン(50%)
バイバニラ(50%)
ジャラランガ(100%)
デンジュモク(50%)
ライチュウ(50%)
オニシズクモ(50%)
ボーマンダ(50%)
1 ジジ―ロン(100%)
プテラ(100%)
ミミッキュ(100%)
ヤドラン(0%)
ウォーグル(100%)
ジバコイル(0%)
ペリッパー(100%)
ガオガエン(100%)
アクジキング(100%)
マニューラ(0%)
シルヴァディ(100%)
アシレーヌ(100%)
ダグトリオ(100%)
ゲンガー(100%)
ガルーラ(100%)
対戦相手のPT等、細かな情報は以下の写真にて
・小括
ウインディやガラガラが辛い辛いと言いながら潜っていたが、分析結果でもそう出ているので、今後は一層強く対策しなければならないと反省。
カミツルギやテッカグヤも対策を怠るとPTが壊滅するため、やはり要対策ポケモンとして挙げられるだろう。鋼タイプ関連でみると、メタグロスが案外多くて驚いた。
ベトベトンやポリゴン2、カビゴンなどの高耐久ポケモンもやはり重かった。トリックルーム対策も甘めだったため、納得の結果である。
構築段階では完全に失念していたが、ギガイアスがゲロ重だった。ウツロイドの被選出率も高かったことからもPT単位で岩タイプに薄く見えたということだろう。
KP1位はガブリアス。ガブリアスには厚く構成したつもりだし、対戦中もあまり重いとは感じなかったのだが、被選出率は思いのほか高かった。これはうれしい誤算だっただろうか。
ハッサムとライチュウがいるからカプ系は大丈夫だろうと高を括っていたが、種族値の暴力でゴリ押されることも少なくなかった。
反省会おわり
タイプトリプル統一結果記事
タイプ統一トリプルお疲れさまでした!
各方面から楽しかったとの声をいただき、開催してよかったなと思っております。
また、トリプルをあまりやったことのない方にも参加していただき、非常にありがたく思っております。ぜひともこのルールに興味を持っていただき、レート等でも対戦していただければこの上ない喜びです。
大会詳細→
タイプ統一トリプルブロック分けとルール詳細 - でんきひつじはゆめのなか
では、本題に入りましょう。
まずは各リーグごとの結果をご覧ください。
1週目
2週目
(〇→勝ち、数字→残ポケ数、×→負け)
そして、勝率順に並べ替えた表がこちらになります。
(残ポケ平均=残ポケ合計÷試合数で算出)
へぷさんとガムさんの全勝で、残ポケ数は僅差でガムさんが勝っています。
このまま終わるのはなんとなくモヤモヤすると思ったので、お二人にタイトルマッチの話を持ち掛けたところ、両者とも快諾してくれました。
(ほんとはする予定なかった)決勝BV
LWHG WWWW WW4T HAJZ
BVを見ていただければわかりますが、優勝は水統一のへぷさんに決定いたしました!
おめでとうございます!
その他の皆さんもお忙しい中、PT育成や対戦をしていただき、本当にありがとうございます。お疲れさまでした!
たくさんの個性的なPTが見れて私としては大満足です!
【お願いと宣伝】
タイプ統一トリプル大会で使用した構築の記事やおもしろいBVを私の方でまとめようかと考えています。もし載せてもいいよ!という方があれば私にご一報ください(待てなくて私が頼みに行くかもしれません)
今回、このような変則ルールで大会を開催したのは普段トリプルをやっていない方にもトリプルの楽しさを知ってほしかったからです。実際、本大会でもトリプルだからこそできた戦術が多くみられました。
このような大会を開催していただければトリプルの知名度を上げ、より楽しいルールになると思います。タイプ統一トリプルを私だけのものにするつもりは全くありませんので、このルールでも、ほかのルールでも大会を主催してくれる人が増えることを心から望んでおります。(てか、今度は私も参戦したいので誰か主催して)
最後に、後夜祭として飛び入り参加大歓迎で即席タイプ統一バトルを9/25(日)あたりに開催しようと考えています。気になった方はぜひ声をかけてください。
多分ツイキャスします。
本大会が無事終了できてほっとしています。
タイプル参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
タイプ統一トリプルブロック分けとルール詳細
先日のツイキャス内でタイプ抽選を行い、口頭でですがブロック分けの発表を行いました。
すでにご存じの方もあるかもしれませんが、記事として残しておきます。
まずは本大会のルールの詳細についてもう一度確認してください。
〇本大会のルール
・対戦方式はリーグ戦です。
3人あるいは4人で1ブロックの計4リーグで対戦を行います。
開催期間は2週間であり、1週間ごとにブロック分けを変更します。
対戦数は少ない人で4試合、多い人で6試合になります。
人によって対戦数が異なるため、優勝あるいは順位は勝率によって決定します。
・対戦ルールはトリプルバトルのシーズン17準拠
・期間の関係上、厳選に時間がかかる方そうでない方いらっしゃると思いますが、タイプ統一大会なので大会期間中のパーティーのポケモンの入れ替え、努力値や技、持ち物の変更を認めます。複数のパーティーが用意できそうにない方は一つのパーティーを使いまわすことを強くおすすめします。
・トラブルを回避するため、改造及びコピー個体の使用を禁止します。
・めざめるパワー個体の厳選に時間がかかることが予想されるため、過去作産の個体の使用を認めます。ただし、カロスマーク個体で再現可能な技構成にしてください。(例えば、噴火を覚えたヒ―ドランやこの指とまれを覚えたカメックスは使用できません)
・対戦相手があらかじめ決めていた日時になっても対戦できない状態である場合は運営に相談してください。開始予定時刻15分がたった時点で厳選がおわっていない、パーティーの準備ができていないなどの要因であれば原則敗退とします。しっかりと対戦への準備を行ってください。
・本大会ではドーブルのダークホールや特性いたずらごころによる威張る等を特に禁止していません。必要だと思われる方はできる限り万全の対策を行ってください。また、そのような技が原因でトラブルが生じても運営は一切責任を取らないことをご承知ください。
・抽選で当たったタイプのポケモンのみ使用してください。他のタイプのポケモンを使用していた場合は失格とさせていただきます。
注1)単タイプのポケモンのみでパーティーを組む必要はありません。例えば、くさ/どくタイプのフシギバナは草タイプ統一、毒タイプ統一の両方で使用することができます。
注2)メガシンカやフォルムチェンジよってそのタイプを得るポケモン、例えばドラゴン統一のメガリザードンXなどは認めます。ただし、リザードナイトXなどの持ち物を持っている、特定のフォルムになっていることが条件です。
注3)持ち物がメガストーンの場合、メガシンカのタイミングは自由です。出したターンに必ずメガシンカしなければならない、というわけではありません。メガシンカしないということも可能ですが、持ち物は必ず指定のメガストーンにしてください。
注4)へんげんじざいややミラータイプ、へんしんなどのタイプを変える特性、技は使って構いません。
注5)例えば、メガギャラドスなどのメガシンカしてひこうタイプが消えるポケモンはひこう統一では使用できません。ただし、メガストーンを持っていないギャラドスはひこう統一でも使用できます。
注6)1つのPTのなかでメガストーンを持っているポケモンが複数いても構いません。
そしてブロック分けはこうなりました。(敬称略)
〇ブロック分け
第1週(9/5~9/11)
①シャワーズリーグ
・koki ひこうタイプ
・ゆうちゃま ドラゴンタイプ
・ARCAID くさタイプ
②サンダースリーグ
・ローズマリー あくタイプ
・シュン エスパータイプ
・ヒマリ フェアリータイプ
③ブースターリーグ
・hideっこ くさタイプ
・へぷ みずタイプ
・美少女 フェアリータイプ
④エーフィリーグ
・ガム ノーマルタイプ
・エミール あくタイプ
・ゆうしゃ かくとうタイプ
・なすの ゴーストタイプ
第2週(9/12~9/18)
①ブラッキーリーグ
・シュン エスパータイプ
・美少女 フェアリータイプ
・ガム ノーマルタイプ
②リーフィアリーグ
・ARCAID くさタイプ
・ヒマリ フェアリータイプ
・エミール あくタイプ
③グレイシアリーグ
・koki ひこうタイプ
・へぷ みずタイプ
・ゆうしゃ かくとうタイプ
④ニンフィアリーグ
・ゆうちゃま ドラゴンタイプ
・ローズマリー あくタイプ
・hideっこ くさタイプ
・なすの ゴーストタイプ
おまけ
参加者のゆうしゃさんが大会を開催されるようです。
時間がある方は参加してください。
また、参加者のヒマリさんが猫騙し、威嚇などトリプルにおける重要なわざ、特性を持っているポケモンをタイプ別にまとめてくださりました。ぜひご活用ください。
タイプ統一トリプル・要素 自分用メモ - ぐるぐるマークのピンクい奴。
タイプ統一トリプル大会 参加者一覧
タイプ統一トリプル大会の参加者名簿です
申請された順に随時追加していきます
大会の詳細は
http://denki-hitsuzi.hatenablog.com/entry/2016/07/22/125211
①参加者名(TN)②TwitterID ③フレンドコード ④使用するタイプ
・①hideっこ(フレイ)②@kickhammer ③0361‐7347-4311 ④くさ
・①koki(じゅん)②@kokicatlike ③0018‐4114‐4875 ④ひこう
・①ローズマリー ②@aSoaringPenguin ③1091-9961-2452 ④あく
・①ゆうちゃま ②@yuchamapoke ③2595‐1203‐6020 ④ドラゴン
・①ARCAID(あるく) ②@arcaid1129 ③0216‐2246‐9102 ④くさ
・①シュン ②@shun_Weavile ③3754‐8096‐3880 ④エスパー
・①へぷ ②hep_lumineon ③1006‐0537‐4159 ④みず
・①ガム ②@gum_poke ③4313-4362-6812 ④ノーマル
・①ヒマリ(ひまんちゅ)②@freely_wave ③3067‐7795‐1107 ④フェアリー
・①美少女(ゆかり)②@kmbyukann ③3909‐7528‐5942 ④フェアリー
・①エミール ②@emilepoke ③1564‐3256‐2211 ④あく
・①ゆうしゃ @abraveman11 ③5215‐2545‐6558 ④かくとう
・なすの(!すでのすな) @p_nasuno ③4382‐2534‐0603 ④ゴースト
以上計13名で大会を行います。