【雑談記事】第一回 でんりう、ポケモンについて考える
はじめに
おひさしぶりです、でんりうです。長らくブログを放置してました。
今回からこのような雑談記事をあげていこうと思ってます。
何回続くかとか全然決めてません。打ち切りになるかもしれません。
完全に見切り発車です。
まあ暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。
さて、なんでこのような記事を書こうと思ったかというと、最近こんな本を読んだからなんです。
中沢新一さんの『ポケモンの神話学』です。角川の新書で、定価は800円(税別)でした。本書ではポケモンがゲーム界や現実生活に与えた功績について、神学などの様々な知見を交えながら述べられていました。著者自身のゲーム、およびポケモンへの誠意も伝わってきたいい本だと思いました。ゲームフリークの田尻さんとの対談も載っています。気になる方はぜひ手に取ってみてください。
何について書くの?
あんまりこれといったテーマは決まってなくて、脳内であれも書きたい、これも書きたいと、情報が混雑している状態です。いろんな側面について考えていけたらなーと思ってます。もちろん、『ポケモンの神話学』の内容についてもかなり触れます。
具体的には、
「ポケモンは対戦ゲームなのか?」
「現実世界とポケモン(Pokemon Goも内容に含む予定)」
「ポケモンはモンスターか、友達か」
などを予定しています。(もっと書きたいテーマあったはずだけど忘れちゃいました)あくまで予定です。せっかくブログで意見を述べるので、たくさんのテーマについて考えていきたいですね。
あと、私だけがこうやって文を書くのもあまりつまらないと思うので、寄稿していただければその記事を掲載しようかなって思います。(とくに某ぺんぎんさんとかPokemon Goとかの話好きでしょ?)
内容についてはあまり堅苦しくなく、読みやすい・考えやすいテーマにしようとは思ってますが、少し難しい内容も入ってくるかもしれません。そのへんはご了承ください。
なんでこんな記事を書くの?
なんででしょうね。書きたくなったから書くんです。原因のひとつは『ポケモンの神話学』を読んで思ったことがいろいろあって、それを形にしたいってことがあると思うんですよね。
あとは、最近サンムーンを起動すらしてなくて、ポケモンに関わっていないことに少なからず後ろめたさがあったからかもしれません。ちなみにPokemon Goの方はほぼ毎日起動してます(そこまで熱意はありませんが)。
私はこれらの記事で人々の意識を変えてやる!!!とかそんな意気込んだことは考えてません。人の価値観は人それぞれですし、その価値観を否定するつもりもありません。
ですが、この記事を読んだ人が私の考えに共感してくれたり、考えを変えてくれたり、もっとポケモンを好きになってくれたらうれしいなと思っています。
前置きはこの辺でいいですかね。
次回からはテーマに沿って私が考えたことを述べていこうと思います。
ちなみにテーマはまだ決まってません。あと、不定期更新です。
私が書きたいと思ったときに書きたい内容を好き勝手書いていくって感じで。
そんな感じで。
それと、記事を寄稿したい方は(そんな人いるのか?)私のTwitter(ID:@denryu_ampharos)までお願いします。
それでは、また次回お会いしましょう。