【自分用】WCSレート S1 環境ミニレポート

・はじめに

記事を書くのが久方ぶりになりました、でんりうです。

WCSレートの環境を考察するべく書いた記事になります。

完全に自分の思考のアシストツールとしての記事なので、あしからず。

 

 

・自分のPT

構築記事ではないのでさっくりと

ライチュウ

キュウコン

ガラガラ

ベトベトン

ハッサム

カイリューギャラドストリトドン

 

使いたいポケモンをぶちこんだだけ。あとは補完。

一時は1700目前までいったものの停滞。供養。

 

 

・相手PTのKPと被選出率

1600付近の環境はこんな感じだったんだ―という視点でやんわり読んでください。

分析可能だった26試合をもとに作成しました。

被選出率は小数点以下四捨五入

 

KP(被選出率)

13 ガブリアス(77%)

11 ウインディ81%

8  カミツルギ(63%)

   テッカグヤ(75%)

   カプ・テテフ(38%)

7  メタグロス(71%)

   カプ・コケコ(29%)

   ガラガラ(71%)

6  ポリゴン2(67%)

   ベトベトン83%

   カプ・レヒレ(67%)

5  ウツロイド(100%

   カビゴン(20%)

   キュウコン(60%)

4  トリトドン(50%)

   ギガイアス100%

   ギャラドス(75%)

3  ファイアロー(67%)

   ミロカロス(0%)

   フェローチェ(100%)

2  カプ・ブルル(0%)

   クワガノン(50%)

   バイバニラ(50%)

   ジャラランガ(100%)

   デンジュモク(50%)

   ライチュウ(50%)

   オニシズクモ(50%)

   ボーマンダ(50%)

1  ジジ―ロン(100%)

   プテラ(100%)

   ミミッキュ(100%)

   ヤドラン(0%)

   ウォーグル(100%)

   ジバコイル(0%)

   ペリッパー(100%)

   ガオガエン(100%)

   アクジキング(100%)

   マニューラ(0%)

   シルヴァディ(100%) 

   アシレーヌ(100%)

   ダグトリオ(100%)

   ゲンガー(100%)

   ガルーラ(100%)

 

対戦相手のPT等、細かな情報は以下の写真にて

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・小括

ウインディやガラガラが辛い辛いと言いながら潜っていたが、分析結果でもそう出ているので、今後は一層強く対策しなければならないと反省。

カミツルギやテッカグヤも対策を怠るとPTが壊滅するため、やはり要対策ポケモンとして挙げられるだろう。鋼タイプ関連でみると、メタグロスが案外多くて驚いた。

ベトベトンポリゴン2カビゴンなどの高耐久ポケモンもやはり重かった。トリックルーム対策も甘めだったため、納得の結果である。

構築段階では完全に失念していたが、ギガイアスがゲロ重だった。ウツロイドの被選出率も高かったことからもPT単位で岩タイプに薄く見えたということだろう。

KP1位はガブリアスガブリアスには厚く構成したつもりだし、対戦中もあまり重いとは感じなかったのだが、被選出率は思いのほか高かった。これはうれしい誤算だっただろうか。

ハッサムライチュウがいるからカプ系は大丈夫だろうと高を括っていたが、種族値の暴力でゴリ押されることも少なくなかった。

 

 

反省会おわり